| 鑑賞池用集水ピットユニット  池底底面配管の工事・施工が簡単に | 
    
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                  | セールスポイント |  
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            | ■ | 池造りには大切な、池底面層の汚水の排水(低水排水)が効率的に 理想的な水造りに貢献します。
 池を造る際は不純物(アンモニア・亜硝酸等)の多い底面水を集水ピットからいかに効率よく、沈殿槽に導くことが出来るかが、水造りの良い池を造るポイントです。
 これからの池造りに是非ご検討下さい。
 
  
 
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            | ■ | 池底工事が手軽に施工可能。 
  当社の集水ピットユニットを使えば池底工事が簡単に出来、施工期間も大幅に短縮することが出来ます。
 
 
 
 
 
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            | ■ | FRP(強化プラスチック)製なので強靭で腐食が無く半永久的です。 
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            | ■ | FRP(強化プラスチック)製なので美しく、池底部下に入った構造なので、錦鯉が傷つくことも無く、網で掬うときも邪魔になりません。 
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            | ■ |  鑑賞池施工には水質の悪い池の低層水を効率よく沈殿槽へ導くための底面配管が不可欠です。 
 
 
 
  
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            | ■ | アオコ・水の濁りの無い機能的な水造りの実現へ 池施工業者にとって一番大切にしないといけないことはまず、池水を綺麗に保つ為の機能的な池造る事。昨今の池造りブームに伴い、造池が盛んに行われていますが、まだまだ水造りを解っていない、ただの水溜りを造ればよいという、池が良く見られます。そんな池では後々、アオコや水の濁りになるのは当然です。
 そんなことの無いように、アオコ・水の濁りになる底面水を集水ピットユニットより底面配管→沈殿槽→スーパーマリンで水処理すれば、完璧の水造りが実現できます。
 水造りは効率的な池循環から生まれます。
 
 
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            | ■ | 蓋の孔サイズ:標準仕様30Φ 
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            | 水族館の大型水槽やプールの排水ピット(スクリーン)にも使用可能です。 
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            | 集水ピットユニットサイズ一覧(mm) |  
            |  | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K |  
            | 580□ | 100 | 150 | 430 | 500 | 580 | 430 | 35 | 40 | 150 | 180 | 495 |  
            | ※蓋の孔サイズ:標準仕様30Φ 別途:22Φ仕様可(納期はご相談下さい。)
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      | 使用例 | 
    
      |   配管(ピットユニットを池底に据え付けます) ブロック積み池を造ります。
 
   ピットユニットから沈殿槽へ底水が流れるように循環します。
 
  完成 | 
    
      |   広い池の場合は約3・4m間隔でピットユニットを配置すると効率的に底水が循環されます。
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      |   満遍なく配置すると死に水ができません。
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      |  錦鯉の飼える池
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      | 沈殿槽で、比較的大きな汚濁を沈殿分離、より良い水質を目標として、 生物処理槽で池水中の溶解性有機物やアンモニア態窒素等を生物処理槽(ヘチマロン)に
 繁殖した好気性のバクテリアで分解浄化します。
 さらにスーパーマリンで微細な粒子(デトリタス等)を除去、より安定した透明度の高い池水を造ります。
 理想的な錦鯉飼育水の浄化循環です。
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      | 池の水はサイフォン現象を利用して沈殿槽に集水、そこからポンプアップして強制濾過機に水を循環します。 サイホン現象とは、2つの水槽間を管でつないだときに、管の中が水で満たされると、2つの水槽の水位が同じになろうとする現象のこと。
 
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